2008年2月6日水曜日

Distinguished Speaker Series

-回りの人の成長を促す

-責任をとる

-有言実行

-キャラクター(チームの目的を最優先)

P&GのCOOの講演。リーダーシップとして必要な要素4つ。

別に目新しい話ではないが、何度聞いても、
「そうだよね」と頷く話。結局理解していても実践することが
恐ろしく難しい。

自分は、この留学の一つの目標に
「リーダーシップをグローバルな環境においてとれるようになる」
ということを掲げている。これまで、チームワークにおいて
リーダーシップをとれてきたか、というと、
1)とれた点(PeerFeedbackから)
責任をまっとうする点、チームの潤滑油としてチームを纏める点
2)とれなかった点(PeerFeedbackから)
強いArgumentに基づいた主導型リーダーシップ。

1)の責任も、個々に割り当てられた課題に対する責任だとおもうので、
して当たり前のこと。

上の1)2)や4)がなぜ実践できないのか・・・。
余裕、だと思う。

時間的な余裕、精神的な余裕、理解の速さ、頭の回転速度から生じる余裕、
知識からくる余裕、立場的な余裕・・・。

なぜ余裕がないのか・・・。
TimeManagementに改善の余地あり
英語の理解が遅い
勉強が足りない
英語のコミュニケーション能力向上に注いでいる時間が足りない
自己管理能力が足りない

どれも短期間に解決できる問題ではない。
日々の努力の積み重ね、これしかない。
そして、これもまた、言うは易し、行うは難し。