2007年9月8日土曜日

Life other than study


9月4日より、Term1がスタートし、一週目が終了しました。授業では、「ああ、この人まともだな」と思ってもらえるレベルには至っておらず、欲求不満な日々ですが、授業以外における会話には、随分慣れてきました。ここDukeでは、FuquaFridayというイベントが毎週金曜日、FOXセンターという大食堂兼大社交場があります。ここに一年生、二年生が集まり、軽食とお酒が提供され、社交します。今回は、こちらに来て初めて、二年生も参加、ということで、大変盛り上がりました。このような社交場で、さまざまな人と交流していると、コミュニケーションにおいて、英語力以外に、何ができて何ができていないか、が序所にわかってきます。FuquaFriday、その後の日本人同士での飲み、そして昨日のチームディナー、と経過して、気づいたことは、こちらのコミュニケーションの基本は、自発的な自己アピールだということです。自分がどう感じたのか、何を思ったのか、どう考えるか、という「自分」を会話の中心にもっていくスタイルです。軽い挨拶の後は、Tell me about y0urself、と聞かれなくても、自分の中に、自分をアピールするStoryをいくつももっていて、それを会話の流れに乗りながら、自発的に発言していくこと、これですね。これが、自然にできるかどうかが、語学を超えたコミュニケーションスタイルとして必要とされます。日本語でも、これをやっている人はいますが、小生はやっていなかったですね。これまでのスタイルを変えるのは大変ですが、今週からは、このスタイルへの移行を本格的にスタートさせようと思います。スタイル、という観点では、昨日人生で初めて、自分で散髪しました。最初は髪にはさみをいれるのに躊躇しましたが、結果的には、結構うまくきれました。この経験により、以下を新しいアイディアとして入手しました。1.ショートであれば、散髪は、テクノロジー(トリマー)を使えば十分SELFCUTできる 2.細かい点については、むしろSELFCUTの方が、自分のイメージに近い形を作れる(後ろは除く) 3.待ち時間及びお金が浮く 4.ものづくりの楽しみ(昔プラモデルを作ったり、美術の時間に粘土で人形をつくったときのような感覚)が得られる 5.こまめに散髪ができる などなど
このような、慣習への挑戦→経験→考えの変化、という流れを公私たくさん作っていきたいです。

2 件のコメント:

Hajime Watanabe さんのコメント...

How nice that you tried hair cut by yourself. I did exactly the same thing in Boston!

Most of Americans are envy of me for my cool hair style, which pushs me to outstanding existence in school.

I hope your success in duke, too.

T.Chikara さんのコメント...

I guess you did.
Less is more.