2008年1月10日木曜日

小旅行


Flexタームという、Wintebreak期間の授業をとっているため、

1/3~6まで、正月早々授業があった。12日に期末試験だが、

それまで約5日間ほど休みなので、その休みを利用して、アシュビル、

チェロキー、及びガトリバーグにいった。私が住んでいるDurham

からは、アシュビルが車で3時間半かかりる。そこからさらに西に1時間で

チェロキー、さらに1時間今度は北にいくとガトリンバーグだ。チェロキー、ガトリンバーグは、全米では有名な、グレートスモーキー国立公園近辺に位置する。結論、鎌倉や箱根のような場所をみつけたようだ。自分が住んでるダーラム、近所のチャペルヒル、大都市シャーロットと、自分の中では、やや見所が少ない場所であったが、上の3つはそれぞれ特徴があって、再訪したい、日本から友人が訪ねてきたら紹介したい、と思った。アシュビルダウンタウンは、田舎町でありながら、結構こぢんまりとしていて、おしゃれな南部レストランや、帽子屋とカフェのコンボにしたお店、100年以上前に作られた建物、バロック様式やアールデコ様式のたくさんの教会もあり、適当に人と車がいて、くつろげる雰囲気に惚れてしまった。ショッピングモールのように、とってつけたのっぺらボーコピー店と違い、それぞれの建物が個を発信している。その後同じくアシュビルにあるビルトモア邸にった。ビルトモア邸は超有名な観光地。写真がそれだが、これすべてがビルトモア邸の敷地である。(総面積約32Km2) 地下フロアーから4Fまであるが、しっかりみれば1時間はかかる大邸宅。リッチで優雅な気分になりたい人、お薦めだ。ガトリンバーグは、グレートスモーキ国立公園の観光拠点として発展した町。夜になると、イルミネーションがきれいで、とてもメルヘンチックだ。お店もたくさんあり、なんとハードロックカフェまである。新緑がきれいな春か、紅葉がきれいな秋に、グレートスモーキ国立公園の観光の際に、再訪しようと思った。チェロキーは、インディアンの町。以前、サンディエゴで、インディアンの町にいったときもそうだったが、どうもインディアンとカジノの結びつきが強い気がする。しらべてみたら、1988年にアメリカ連邦会議は一定の条件付下で先住民部族のギャンブル事業の運営を認める案を可決したそうだ。インディアンにとって、現代社会でいきていく上での重要な経済収入になっているそうだ。マシンは、Harrah's entertainmentのものだった。ん~アメリカン。

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