今日(8日)で、LanguageInstitute(InternationalStudent向け)が終了しました。8日間、当初予想していたものよりも、ハードでした。ハードな分学んだことも大きかったです。
1)文化的背景の違いとコミュニケーションの仕方の違いの関係
2)発音の仕方(Stressをどこにおくか)
3)会話への入り方、さえぎり方
(Pauseに割り込むのはOK、相手の内容をRepeatした上で、自分の意見をいう)
4)英文の読み方
(Scan:特定情報を探す、Skim:900 words/minute、StudyReading:通常)
(ActiveReading:内容を予想しながら読む、理解を深めるために自分に質問をする)
(Preview:TitleやSubtitleから内容を予想する)
(Survey:パラグラフの最初の文だけ読み構造を把握する)
5)ケース準備の心構え
(事実は何かを理解し、質問に瞬時に反応できるようにする)
(人の意見を聞きながら、自分の意見をEnhanceし、いつでも話せるように準備しておく)
スキル的なところは、そんなところです。
一番大きかったのは、「ださい根性」と戦う過程を経験できたことです。「ださい根性」とは、眠い、疲れた、やる気ない、覚えられない、英語しゃべれない、上海ガールむかつく、などの負の精神から発露した「逃げの気持ち」のことです。このような気持ちに負けてしまうんだったら、とっとと帰国したほうがよっぽどましです。なんのために、ここにきたのか、わからないです。これから、明日からいよいよ米国人も参加した本格的なプログラムがスタートします。LIを通じて、前のめりでがんばるぞ、という決意をさらに強めました。
1 件のコメント:
お互い頑張りましょう。
僕はまだ始まったばっかりで全然余裕なのですが・・・・・
なんかみんな大変みたいですね。
僕も時々暇になると不意にネガティブな感情がわいてくるときありますよ・・・
がんばろうっと。
コメントを投稿