2007年6月7日木曜日

M社&英語プレゼン

本日は、9:30-17:30まで英語プレゼンの特訓を、19:30-21:30まで某投資銀行(M社)のセミナーに参加してきました。なんといってもM社で出会った人々、最高です。これまで、何行か投資銀行セミナーに参加し、Banker達と会話をしてきましたが、ここの人の質は、格別でした。(お会いした方が、ほとんどDirectorクラスだった、ということもあったかなあ?)
何が格別か、というと、ん~、主に2人との会話から、そう思ったのでした。
1)弁護士からIBに転身したDirector
→弁護士では知的好奇心が満たせなくて、IBに転職したスーパーエリート
2)40歳のTopBanker→自分のPotentialにとことん勝負を挑むボクサータイプ
まあ、二人ともSimpleなこと(究極の知的好奇心、自己陶酔)にとことんPureでしたね。
そこに共感しちゃいました。特に後者の方とは、30分ほど話をしましたが、考えていることが
非常に近かったです。

話が前後しましたが、英語プレゼン。もともと日本語でもプレゼンを体系的に学習したことはなかったのですが、プレゼンて、ある程度体系だって学べるものなんだ、と思いました。Sit分析、Audience分析
Keyメッセージ、ポイント+サブポイント+ベネフィット+サポート×3、Deliveryと文字にしてしまえば、一行ですみますが、このようなことを意識するだけで、かなり贅肉はそぎおとせます。プレゼンについては、何を学んだのか、別途に、それだけをテーマに書かせていただこうと思います。ちょっと皆様と、意見交換をし、さらに見識を深めたいので、ここまでお読みいただいた方、今週土曜日のブログで、書きますので、ぜひ、意見してください。

2 件のコメント:

Hajime Watanabe さんのコメント...

プレゼン術是非知りたいです。
楽しみにしております。

T.Chikara さんのコメント...

はじめちゃん
術というほど大げさなものではありませんが、少なくとも、プレゼンを評価することはできるようになりました。ただ、プレゼンをうまくすることは、Endlessですね。今日いろいろ書かせていただきますので、コメントよろしくお願い致します。